上野動物園のレッサーパンダたちの名前をご存知でしょうか?
一時期は、千葉市動物公園の「風太くん」が有名でした。(2005年)
その人気にあやかって、上野動物園のレッサーパンダは「キタロウ(オスの名前)」も人気でした!
(2019年8月に亡くなりました。)
「キタロウ」が亡くなってから、約1年後の2020年9月に「新しいパンダの飼育施設【パンダのもり】の開設」に伴い2頭のシセンレッサーパンダがやって来ました。現在は、「パンダのもり」の専用の展示場所でレッサーパンダ親子を観覧できます!さっそく、レッサーパンダの魅力に迫ってみましょう!
【上野動物園】レッサーパンダの名前は
上野動物園では、カリンとルカの成長や親子の触れ合いの様子を見ることができます。
カリンの愛情深い育児姿勢や、ルカの成長の様子には目を奪われます。
また、上野動物園では彼女たちの生態や習性についての解説も行われており、興味深い情報を学ぶことができます。
上野動物園のレッサーパンダ、カリンとルカ。彼女たちの存在は、訪れる人々に癒しと感動をもたらしてくれます。
ぜひ、上野動物園で彼女たちの活動や姿を観察し、特別なひとときを過ごしてみてください。
レッサーパンダの家族の名前|家族の絆と隠れた親子のストーリー
レッサーパンダたちの家族は、みさき公園の動物園で大切に育てられてきました。
お父さんの「アル」とお母さんの「カリン」、そして可愛らしい娘の「ルカ」。
親子で「みさき公園」で幸せな日々を過ごしていましたが、ある日突然の出来事が訪れました。
レッサーパンダたちは新たな飼育施設「パンダのもり」で快適な環境で暮らすことができるよう、細心の注意が払われました。専門家のチームが動物たちの健康状態を確認し、移動中のストレスを最小限に抑えるための対策を講じました。そして、ついに「ルカ」と「カリン」は上野動物園に到着しました。
新しい展示施設で、彼らは広々とした環境で自然に近い暮らしを始めました。
スタッフたちは彼らの健康と幸福を最優先に考え、食事や遊びの提供、獣医の定期的な診察など丁寧なケアを行っています。
レッサーパンダたちの家族の絆は、移動や別れを経ても揺るがず、むしろ深まっていくことでしょう。彼らは新しい環境で再び幸せな日々を過ごすことができるのです。
上野動物園の一員として、彼らの存在は多くの人々に喜びと感動を与えています。
我が家の子供たちは、ぬいぐるみのようなレッサーパンダに目が釘付けでした!
特に、娘の方が「ルカ」の可愛い容姿に一目惚れでした!
園内探索する途中で、何度も『ぬいぐるみが欲しい!』と駄々を捏ねていました。
仕方がないので、カフェカメレオンでカキ氷を買うことを条件に諦めてもらいました。(笑)
帰宅途中でも『ぬいぐるみが欲しい!』と何度もつぶやく娘でした。
レッサーパンダの愛らしさとは?
レッサーパンダは、その愛らしい容姿と独特の魅力で人々の心を掴んでいます。
小さな体にふわふわの毛並み、大きな目と丸い顔立ち、そしてキュートなしっぽが特徴的です。
彼らの存在はまるでぬいぐるみから飛び出したようで、見る人々を魅了し続けています。
彼らは器用に木の枝を歩き回り、熟練したクライミング技術を持っています。
その姿はまるでアクロバットのようであり、その様子を見ているだけで微笑ましさを感じずにはいられません。
彼らの身軽な動きやしなやかな身のこなしは、まさに愛らしさの象徴と言えるでしょう。
さらに、レッサーパンダの行動や表情も愛らしさを引き立てます。
彼らは穏やかでのんびりとした性格を持ち、のんびりとした動きやリラックスした表情が見られます。
特に食事中の姿は、両手で竹の葉を持ちながら食べる姿が特に愛らしく、その様子を見ているだけでほっこりと心が温まります。
【上野動物園】レッサーパンダ名前は?|まとめ
レッサーパンダたちの親子の裏側には、家族の絆と感動のストーリーがあります。
彼らの新たな冒険が始まり、上野動物園の訪れる人々に癒しと喜びをもたらしてくれることでしょう。
ぜひ親子のかわいらしさと家族の絆を目に焼き付け、その愛らしさに心を癒されてください。
レッサーパンダの親子『カリンとルカ』は、その愛らしい姿や特徴的な生態から人々に癒しと喜びを与えてくれる存在です。2頭の存在は、自然の美しさや生命の尊さを再認識させてくれると同時に、私たちに笑顔と幸せをもたらしてくれます。
レッサーパンダの愛らしさは言葉に尽くしがたいものがあります。
ぜひ一度、そのかわいらしい姿と魅力に触れてみてください。
【追記】新しい情報を随時追加
前回は写真を撮り忘れたので、8月1日の雷が凄かった日にリベンジました。
しかし、レッサーパンダの親子を撮影しようとしている外国の方が多くて、長時間も滞在しているので、遠くからしか撮影できませんでした。
その理由は、雷雨なのに『双子パンダのシャオシャオとレイレイ』の展示が激混みで、並ぶのを断念した人たちがレッサーパンダの所に集まってきました。
5分ほど待って撮影できたのが3枚だけでした。
前に並んでいた人がいたので、少し離れた場所からの撮影だったので、ガラスの反射で綺麗に写真が撮れませんでした。 後ろでも並んでいた人がいたので、3枚だけ写真を撮って『リーリーとシンシン』に会いに行きました。(展示時間の終了間際だったので待ち時間ゼロ分でした)
ピンボケの画像ですが載せます。。。 また、次回にリベンジします。
外国の観光客の方が、SNSでアップしているみたいで良い場所を確保できませんでした。
少し離れた場所から撮影しているので、ガラスに人が写り込んで見えにくいかもしれません。
2023年8月11日の「真夏の夜の動物園」に行ってきました。
相変わらず、レッサーパンダは人気でした!
夜も人が多くて観覧するのを諦めました。
※写真を撮ったはずが、上手く撮れていませんでした。
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