上野動物園の双子パンダ「シャオシャオ」と「レイレイ」は4月16日から別々のエリアでの展示になりました。
ワードプレス初心者のため、1部サイトの不具合が発生しました。
もしかすると画像サイズなどの問題も考えられますので、少しの期間は写真画像を削除させて頂きます。
仕事が繁忙期のために、ブログの修正が少し遅れます。
開園直後のシャオシャオの待ち時間は20〜25分ぐらいで観覧できました!
「シャオシャオ」と「レイレイ」は、どこの場所で見られるの?と沢山のファンの方が疑問に思っています。
今回の投稿では、「シャオシャオ」と「レイレイ」の公開されている展示場所をお伝えいたします。
【上野動物園】双子パンダ|シャオシャオとレイレイの展示場は?
4月16日「シャオシャオ」と「レイレイ」の展示場が決まりました!
上野動物園の公式な発表では、展示エリアを交互に入れ替える方式を取りました。
出典:東京ズーネット|上野動物園「パンダのもり」周辺案内図から引用
4月16日は、屋外飼育場Bにシャオシャオ(画像の左側)、屋外飼育場Dにレイレイ(画像の右側)が展示されました。
上野動物園の公式情報によりますと、交互に展示場所を交換するとのことです。
【双子パンダ】シャオシャオの緑色のラインどうなる?
裏を返すと、緑色の「アニマルマーカー」が観られるのも1ヶ月前後となります。
いまのうちに、写真などで画像を残した方が貴重な記録になるかもしれませんね!
【双子パンダ】シャオシャオの緑色のラインをつけた理由は?
シャオシャオの緑色のマーカーは「アニマルマーカー」と呼ばれております。
上野動物園で双子パンダの出産は初めてだったことから、2頭を認識するために緑色のマーカーで区別をつけることになりました。ただ、インクが乾くまでに触れ合うと色が移ってしまいます。
(先日もレイレイの顔にシャオシャオの緑色のインクが付いてしまいました。)
【双子パンダ】シャオシャオ「アニマルマーカー」の色には複数の候補があった!?
豆知識「アニマルマーカー」の色について
「アニマルマーカー」は、最初は赤や黒も検討されておりました。
しかし、黒は毛の色と見分けがつかない、赤は血液と勘違いされることから緑になりました。
【上野動物園】双子パンダ別展示|4月14日最後の双子展示の様子
4月14日は、双子パンダの最終日だったことから長蛇の列となりました。
「双子パンダの展示」最後の週末4月13日、14日は、最後の姿を一目見ようと受付終了まで長蛇の列が途切れませんでした。
【上野動物園】双子パンダ|シャオシャオとレイレイの展示場|まとめ
4月16日から双子パンダは別々の展示となりました。
屋外飼育場Bと屋外飼育場Dは、、『シャオシャオ』と『レイレイ』を交互に移動して展示いたします。
今までは同時に2頭のパンダを観覧できましたが、今回からは別々の展示になります。
今年の4月16日からは、『シャオシャオ』と『レイレイ』の双子パンダは、同時展示から個別の展示に変更になりました。
4月16日以降は、2頭が一緒にいる姿を観覧することができません。
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