【上野動物園】双子パンダ|シャオシャオとレイレイの新しい公開場所は?(最新情報あり)

双子パンダのシャオシャオの歩く姿

上野動物園の双子パンダ「シャオシャオ」と「レイレイ」は4月16日から別々のエリアでの展示になりました。

最新情報|5月5日は、9時の開園となりました。
その為、9時過ぎの双子パンダの待ち時間が短いです。

(約20〜25分ぐらいでシャオシャオを観覧できました。)
但し、これからは混雑しますので早めに来園できない場合は非常に混雑します。
(5月4日は平均90分間の待ち時間でした。)
タイミングが悪いと120分前後の待ち時間になる可能性もあります。

開園すぐの双子パンダの待ち時間の看板

開園直後のシャオシャオの待ち時間は20〜25分ぐらいで観覧できました!

のんびりしているシャオシャオ君

2021年6月23日に誕生した「シャオシャオ」と「レイレイ」は、3歳の誕生日になる前に別々のエリアで展示されることになりました。

「シャオシャオ」「レイレイ」は、どこの場所で見られるの?と沢山のファンの方が疑問に思っています。
今回の投稿では、「シャオシャオ」「レイレイ」の公開されている展示場所をお伝えいたします。

目次

【上野動物園】双子パンダ|シャオシャオとレイレイの展示場は?

4月16日「シャオシャオ」と「レイレイ」の展示場が決まりました

上野動物園の公式な発表では、展示エリアを交互に入れ替える方式を取りました。

下記の画像は、東京ズーネット|上野動物園「パンダのもり」周辺案内図からの引用となります。
パンダの観覧時間:各エリア1分程度観覧人数:最大25名程度となります。

出典:東京ズーネット|上野動物園「パンダのもり」周辺案内図から引用

4月16日は、屋外飼育場Bにシャオシャオ(画像の左側)、屋外飼育場Dにレイレイ(画像の右側)が展示されました。

上野動物園の公式情報によりますと、交互に展示場所を交換するとのことです。

【双子パンダ】シャオシャオの緑色のラインどうなる?

シャオシャオの緑色のラインどうなる?
「シャオシャオ」と「レイレイ」は、今後も別々の公開となります。
その為、個体の認識間違いを防ぐために、シャオシャオの背中に塗られた緑の「アニマルマーカー」ですが、今後は必要なくなります。
比較的に水に弱い性質の為、約30〜40日前後にはインクが消えてしまうとのことです。

裏を返すと、緑色の「アニマルマーカー」が観られるのも1ヶ月前後となります。

いまのうちに、写真などで画像を残した方が貴重な記録になるかもしれませんね!

【双子パンダ】シャオシャオの緑色のラインをつけた理由は?

シャオシャオの緑色のマーカーは「アニマルマーカー」と呼ばれております。

上野動物園で双子パンダの出産は初めてだったことから、2頭を認識するために緑色のマーカーで区別をつけることになりました。ただ、インクが乾くまでに触れ合うと色が移ってしまいます。
(先日もレイレイの顔にシャオシャオの緑色のインクが付いてしまいました。)

【双子パンダ】シャオシャオ「アニマルマーカー」の色には複数の候補があった!?

豆知識「アニマルマーカー」の色について

「アニマルマーカー」は、最初は赤や黒も検討されておりました。

しかし、黒は毛の色と見分けがつかない、赤は血液と勘違いされることから緑になりました。

【上野動物園】双子パンダ別展示|4月14日最後の双子展示の様子

4月14日は、双子パンダの最終日だったことから長蛇の列となりました。

色々な方のXでも投稿していますが、平均で2時間から3時間の大混雑でした。
(最長で3時間半という方の投稿も見つけました)
また、上野動物園【公式】
でも、大混雑のために早めに受付が終了となりました。

上野動物園【公式】

「双子パンダの展示」最後の週末4月13日、14日は、最後の姿を一目見ようと受付終了まで長蛇の列が途切れませんでした。

【上野動物園】双子パンダ|シャオシャオとレイレイの展示場|まとめ

4月16日から双子パンダは別々の展示となりました。

屋外飼育場Bと屋外飼育場Dは、、『シャオシャオ』と『レイレイ』交互に移動して展示いたします。

今までは同時に2頭のパンダを観覧できましたが、今回からは別々の展示になります。

今年の4月16日からは、『シャオシャオ』と『レイレイ』の双子パンダは、同時展示から個別の展示に変更になりました。

4月16日以降は、2頭が一緒にいる姿を観覧することができません。

もう、じゃれ合う姿は観られないのは残念ですが、今後も双子パンダに熱い注目が増えることは間違いないでしょう!

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