毎年、読書離れが増加していると言われています。
なぜ本を読まないといけないのか?その問題点は?
この投稿では、読書の魅力と可能性をお伝えいたします。
本を読まないといけない理由|読書は問題解決の宝庫
しかし、動画やSNSのソース(元ネタ)が『本』を参考にしていることが非常に多いです。
また、本の歴史は非常に長く、人間の進化に大きく貢献しています。
読書は【問題解決】の宝庫
世界で一番古い本は5000年前だと言われております。
そして、印刷技術が発展してから、世界中で多くの書物が増えました。
多くの書籍を読んでいると「似たような言葉」が沢山あります。
その1つが、『多くの悩みは本で解決できる』という言葉です。
このような書籍も出版されています。
(本の題名|答えはすべて本に書いてある)
実際に読書を多読していくと、少しずつ少しずつ知見が増えていきます。
そして、行動を増やす度に、読書の知識が知恵に変換することを実感できます!
本を読まないといけない理由|デジタル革命が逆効果?
現代人は、急速なデジタルの発展により、アナログな読書という行為を軽んじています。
ただ、その原因は単なる「活字離れ」だけではなく、インターネットやSNSの普及が関係しています。
特に、SNSのショート動画が流行り出すと『時短』や『動画を倍速で観る』という流れが加速してきました。動画倍速のアプリや動画サービスでも倍速機能が標準装備されて始めています。
確かに、何でも倍速で観るようになると、読書は対極の位置かも。
速読できる人を除く「普通の人は本を読み慣れていない」から読書が辛く感じるかも!
本の歴史は長く、本を読むことで様々な知識を学び、問題を解決する力を得られます。
確かに、読書量と年収は比例すると言われてますよね!
スマホの普及で、インターネットを活用したビジネスが増加しました。
そして、「スマホに依存するような仕組みビジネス」が大量に増えました。
簡単に神経伝達物質のドーパミンを出す仕組みを作ることで、ソーシャルゲームならガチャ(課金)で儲けることが定番になりました。
SNSではインプレッション収益やコンテンツビジネスが台頭し、有料オンラインサロンなどネットで稼ぐ人が大量に増えた印象があります。
スマホ依存とSNS依存が読者離れの原因?
スマホやSNSに「依存」するのは理由がありますね。
スマホ依存が改善すれば、読書の時間も増えると思われがちですが、今の世の中は色々な誘惑があるので、意識的に読書の時間を作らないと難しいかもしれません。
読書は問題解決の宝庫|ブログ管理人の実体験
実際に私は、様々な経営セミナーや高額塾に入会して学びました。そして、ここ最近は多読をしています。
結論から言いますと、読書をして得た知識を実際に行動して分析していく。
これらを続けていくと『経営セミナー』や『高額塾』で学んだ知識と同等のことを学べました。
実際に、参考にな理想な本をコンテンツを作る時に活用している講師も多いという事実もあります。
セミナーなどの利点は、読書よりも詳細に分かりやすい解説動画などが用意されており、学びの時間をショートカットする意味では効果はあります。ただ、お金を節約するのであれば、『読書』が1番【格安に自己投資できる】ツールと言えます!
読書の保管場所と本の購入資金の節約
本当は「紙の本」が好きなのですが、保管場所と購入資金の問題もあります。
そう言う時は、図書館の利用がお勧めです!
また、KindleUnlimitedやAudibleがお勧めです。
いま、Amazon経由でAudibleに申し込むと3ヶ月99円キャンペーンを開催しています。
99円キャンペーンは2024年12月6日まで実施しています。
本を読まないといけない理由|まとめ
また、高額セミナーや高額な経営塾に通わなくても、きちんと読書して行動するだけでも一定の成果は出せます!
もし、お金に余裕があり、時間の短縮する場合は、高額セミナーや高額な経営塾を検討しても良いともいます。
ただ、読書して1mmも行動できず、100円の利益も出せないなら、高額塾に通っても回収できないと思います。
※あくまでも私の実感なので、成果や効果を保証するものではありません。
まずは、読書の習慣化と行動が継続できれば、問題解決のヒントが見つかりやすいです!
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