兵庫知事選|マスコミとSNSどちらが真実?斉藤前知事が再選!ReHacQに生出演(追記)

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兵庫知事選は斉藤前知事が再選しました。
2021年に自民と維新の支持を得て初当選しました。

しかし、今回の再戦は今後の政治に関する新しい流れを生み出すかもしれません。

目次

斉藤知事がReHacQに生出演

最新ニュースです。
11月18日21時にReHacQ(リハック)のyoutube生配信に斉藤知事が出演しました。
※リアルタイムで配信を観ながら追記しています。

斉藤知事の説明では、当初のスタートは「2人」から再選をスタートしました。
10月中旬ぐらいから、斉藤知事の話を聞き始める人が増えてきて、斉藤知事も「少しずつ応援者が増えてきている」と実感したとのことです。

厳しい状況からのスタート|SNSを活用

ReHacQの高橋さんが「おばあちゃんの件は、やらせでですか?(笑)」の質問に「本当に偶然です!」と少し笑顔で説明していました。

ただ、最初の頃の演説では、男性の方からの厳しい言葉に少し堪えたみたいです。

21時には生放送が始まりましたが、開始29分で約13万人の方がリアル配信を観ています。※接続が多すぎて少し画面が固まるトラブルも出ました。
画像が止まってしまい、視聴者数が9万人前後まで減りましたが、すぐに10〜12万人を上下していました。

配信開始からチャットも途切れることなく、視聴者のコメントが爆速で流れるほどコメントが続いています。

当確しても心配だった斉藤知事

民放が当確しても、NHKが当確を報道するまでは「まだ、引っくり返るかもしれないと心配でした」とコメントしていました。

また、『一部の市議会議員の方、町議会議員の方が、支持してくれたのが有り難かったです。』と斉藤知事がコメントしていました。
『1人ひとり、県民、国民の皆様が、テレビや雑誌ではなくて、ご自身で情報を調べるという行動が今後の日本にも良い影響になる。日本の転換期になる!』と言っていました。

また、斉藤知事は『なんか違和感があるよね!』と一般の方が思ってくれたことが印象にある。』と言っていました。

また、『ワインの件』は、当時はマスコミも近くにいて会話も雑談の内容だったのに『おねだり音声』としてスクープされたことを違和感があると話していました。
※明日から知事で、今日は『無職』と言うことで、リハックの高橋さんも鋭く突っ込んだコメントで斉藤知事に確信を迫っていました。

立花氏とホリエモンの対談も凄い内容!

立花氏は、南あわじ市長に出馬を表明しました!
そして、堀江氏との対談の内容も凄かったです!

兵庫知事選|マスコミとSNSどちらが真実?

今回の知事選は、色々な意味で凄い知事選でした。

結論から言いますと、マスメディアの影響力をSNSが上回った新しい戦い方の知事選でした。

SNSの拡散力やYoutube、「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏の行動で投票の流れが変わりました。

兵庫知事選|3月にパワハラ疑惑発覚

2024年3月に、斉藤知事のパワハラ疑惑が発覚しました。

残念なことに2人が亡くなられるという大きな問題になりました。

「百条委員会」を設置され、当時の片山安孝副知事が県政の混乱の責任を取って辞職しました。

ニュースや週刊誌、そしてテレビやyoutubeでも、パワハラ疑惑で連日報道されていました。

辞職をしない斉藤知事に、県OB団体も事実上の辞職要求。維新や自民からも苦言を呈されていました。

斉藤知事の辞職をしない姿勢にバッシング

連日報道されるニュースや雑誌、youtubeに、世論の「早く辞めろ」の声が高まる。

それでも、辞職しない斉藤知事に対して、『不信任案提出』という流れになり、完全に斉藤知事は孤立しました。

兵庫知事選|完全に孤立した9月の会見

9月の会見で斉藤知事は、 涙を流しながら「自分自身に対して悔しい。本当に申し訳ない。」とコメント。

その後のコメントでは、「私は決して完璧な人間ではないので、間違いもあったと思うが、これからも一生懸命県民のためにやっていきたい!」と改めて任期まで知事を続けると決意表明しました。

9月26日に自動失職|出直し知事選に出馬

9月26日に自動失職する形で知事を失職しました。
その後、出直し知事選に出馬の意向を表明しました。

稀に見る混戦と新しい闘い方

日本維新の会の吉村洋文共同代表が「維新の独自候補を擁立」を発言。清水氏を推薦。

自民党は、清水氏、稲村氏に支持層が割れ、さらに稲村氏には、立憲や国民民主の支持があり、稲村氏が下馬評で有利に働いていました。

斉藤氏劣勢|良きせぬ援軍が出現

立花氏は、 以前からYoutubeで斉藤知事の無実を動画で伝えていました。
※下記の動画は、5分にまとめた動画です。
(立花氏のYoutubeです)

立花孝志氏が驚くべき行動に出た!

Youtubeの動画で斉藤知事を擁護する多くの動画を流していました。

「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏が、まさかの立候補!

「選挙妨害」を受ける立花氏
しかし、その後の立花氏の鬼のメンタルが凄い。
アンチ撃退後は、斉藤知事の応援メッセージとマスコミの批評を演説で力説。

陰謀論?|マスコミとSNSどちらが真実?

結論から言いますと、どちらにも真実があり嘘があります!

ただ、どちらが真実なのかは、私たち一人ひとりが自分の力で情報を調べたり、自らが行動して情報を取りに行く姿勢を求められる時代になりました。

二元論にならずに広い視点を持ち、色々な意見を見聞きして自分で決断していく力が必要です。

こちらは、尼崎市長「松本眞」氏のnoteです。
※青い文字をクリックすると松本氏のnoteを読めます。
松本市長は、稲村氏を応援している感じの内容です。
※「どちらが正しい」という議論ではなく、色々な意見を見聞きしてご自身で考える力を育ててください。

兵庫知事選は斉藤前知事が再選|マスコミとSNSどちらが真実?まとめ

11月18日のリハックでは、核心に迫る部分まで斉藤知事に迫っていました!
チャットのコメントも読まないぐらいの速さで流れていたのが印象に残りました。

YoutubeやXなどで、色々な配信者や立花氏の応援で、下馬評では不利だった斉藤知事の投票率が上がり、斉藤知事が当選しました。

今回の結果を受けて、少しずつメディアや雑誌の反応も変わりつつあります。

ブログ管理人

読書量を増やし、理解力を強め、様々な情報を取捨選択できる広い視野(俯瞰力)が大切だと実感しました。

また、「物事の本質を知る力」と「抽象度」を高める訓練も必要だと感じました。

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